饗宴の儀メニューの酒は「惣花」!通販はできる?

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この記事は「饗宴の儀メニューの酒は「惣花」!通販はできる?」についてかいています。

昨日(2019年10月22日)行われた「饗宴の儀」。そこでふるまわれた日本酒の「惣花」は100年以上皇室の慶事につかわれているそうです。

惣花はどんな日本酒なのか?通販はできるのか?調べてみました!

 

 

饗宴の儀メニューの酒は「惣花」!幻の逸品!

饗宴の儀でだされた日本酒は日本盛の超特選純米吟醸惣花(そうはな)」という日本酒です。

惣花はどんな日本酒?

日本盛の中村稔彦さんによると、

「食中酒としていろんな料理を引き立てて、邪魔をしないというタイプのお酒」と説明しています。

惣花はどうやってつくられる?

独自の惣花酵母、低温発酵したあと、長期間熟成させることにより、まろやかで整った味になり食事の味を引き立てるお酒になるそうです。

惣花が100年も選ばれる理由

「昔ながらの味をきっちりとだすということ」「変わらない味を提供するということをこころがけている」と日本盛の中村稔彦さん。

「惣花」の歴史は古く、江戸時代末期に丹波杜氏流の酒造法を考え出した名醸家岸田忠左衛門が極意の酒として完成した銘酒です。
また「惣花」が愛酒家垂涎の的と言われるようになったきっかけの1つに、大変なお酒好きで知られる幕末の土佐藩主山内容堂公や明治天皇に格別のご愛顧を賜ったという話があります。

引用:日本盛

明治天皇も惣花を愛されていたんですね~(^^)

饗宴の儀で出された日本酒「惣花」は通販できる?

通販できますよ♪

300ml、720ml、1800mlの3種類があります。

皇室に採用されているお酒だからめちゃめちゃ高額なのかと思っていましたが、庶民にも手が届きそう!

これからの時期はいろいろイベントがあるのでその際に用意すれば話のネタにもなりそうです!

 

 

 

惣花のさらに上をいく純米大吟醸惣花

こちらは720mlで5000円とプレミアムな価格です。黒いボトルが高級感を醸し出しています。

 

出典:日本盛

 

兵庫県吉川町特A地区西奥の最高峰の「山田錦」を100%使用し、極限の38%まで磨き上げ、惣花の為だけに使用する「惣花酵母」で他では味わえない旨み、香りを低温でじっくり醸しだしました。
純米大吟醸ならではの華やかで高い香り、惣花のもつ「味吟醸」といわれるしっかりとした味わいが絶妙のプレミアムな逸品です。口に含んだ瞬間の上質な香りと蜂蜜にも似たほのかな甘み、飲み込んだ後の長い余韻をお愉しみください。

引用:日本盛

こちらは日本盛のオンラインショップのみで買うことができるのですが、現在(2019年10月23日)「売り切れ」となっています。

再入荷があるか日本盛に問い合わせしたところ。。。

オンラインショップでは「売り切れ」となっていますが、電話注文の方では「まだ数本ある」という回答をいただきました。ネットとタイムラグがあるのでしょうか!?

ほしい方はすぐ電話してくださいね! 日本盛オンラインショップ 0120-488-588

 

惣花のおいしい飲み方

冷やか常温でもいいのですが、さらにおすすめなのが「ぬる燗」です!

ぬる燗の作り方

【作り方】

  1. やかんや鍋にお湯を沸かします。日本酒はとっくりに入れておく。
  2. 沸騰する直前にやかんや鍋を火からおろす。徳利をつけ温める。
  3. とっくりの底をさわり「少し熱い」と感じるくらいになったらできあがり!

 

惣花の口コミは?

饗宴の儀メニューの酒は「惣花」!通販はできる?

饗宴の儀でだされた「惣花」は通販できることがわかりました。

さらに上をいく純米大吟醸惣花は電話注文ならまだ数本あるとのことなので手に入れたい方はお早めに(^^♪

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