退職がスムーズにいかない!
辞めたいのになかなか辞めさせてくれない!
そんな会社が増えているようですね><
2019年10月28日(月)放送のグッとラック!で
退職についての特集がありました。
放送の中では残念ながら
退職をもうしでても引きとめにあったり
パワハラがひどくとても言える環境ではない
会社があるようです。
ほとほと困っている方に
退職をスムーズにできる方法を紹介します!
10月28日 #グッとラック #立川志らく #グッと #新常識
今日は誰かに話したい🗣️グッと新常識をご紹介しました✨
「会社の辞め方」は…
「退職代行サービスを利用する」のが新常識👆
会社と直接やりとりしなくても退職できるんです‼️
来週の月曜日もグッとな新常識をお伝えしますのでお楽しみに😊 pic.twitter.com/T29JI7Azck— TBS グッとラック! (@guttoluck_tbs) October 28, 2019
退職スムーズに辞めるには「退職代行サービス」
退職代行サービスは法のプロ弁護士の力を借りて会社を辞める方法です。
弁護士に依頼するとなると「かなり高そう・・・」そんなイメージがありませんか?
実際に費用はどのくらいなのでしょうか。
グッとラック!に出演された「弁護士法人川越みずほ法律会計」の場合ですと
正社員だと着手金50000円~、パート・アルバイトだと30000円~(19800円のコースもあり)になります。
「退職がうやむやになって何ヶ月も、何年も引き止めにあっている方がたくさんいる」「辞めたくても辞められない」「弁護士にお金をはらってでも円満にやめたい」という方が多いそうです。
私が感じたのは「思っていたほど高くない」もっとウン十万ぐらいするのかな~と思っていました。
やめたいのに何ヶ月も何年も会社に行き続けるのって「地獄」ですよね。。。
弁護士ではない退職代行業者に依頼する場合は注意しましょう
弁護士法72条は、弁護士ではない人が報酬を得る目的で法律事務を扱うことを「非弁行為」として禁じている。
引用:弁護士ドットコムニュース
ある相談者は、退職届を出した後にさらに退職を早めようと考え、非弁業者の「希望する退職日での退職は可能」という言葉を信じて依頼した。しかし、その後会社が損害賠償請求をちらつかせると、非弁業者は「金銭問題になったら、労基署か弁護士に相談してください」とさじを投げたという。
引用:弁護士ドットコムニュース
上記のように、弁護士ではない業者が法律をあつかって報酬を得ること自体禁じられていますし、円満に退職するために依頼したのに、逆に損害賠償などおこされた場合もあるそうです。
退職代行サービスに依頼する場合には法のプロの弁護士に依頼するのが安心でしょう。
退職代行サービス依頼のしかたは?
依頼方法はメールやLINEですることができます。
弁護士と直接会うのではなくメールやLINEがほとんどだそうです。
弁護士と直接会うとなると敷居が高いきがしますがメールやLINEなら気軽に依頼できそうです。
でも、とても大事なことなのにメールやLINEだけでいいの?と不安になる方もいらっしゃると思います。
実際に番組で紹介された依頼メールはどんなかんじだったかというと。。。
第一希望 なるべく早めに
退職代行に関しましてご依頼お願いしたくご相談させて頂きました。
パワハラで職場に行けない状態でございます。やりとりをもう職場としたくありません。
パワハラに関しましては音声データも撮ってある状態です。
依頼者は自分で退職を申し出る状況ではない切羽詰まった状況のようです。
そんな時に法のプロである弁護士に依頼をすればスムーズに退職できると考えたのでしょう。
この依頼をうけた弁護士は、すぐ会社の方に通知し「その日に退職日が決まり辞めることができた」と話しています。
退職代行サービスを依頼する理由は?
実際に依頼した人はなぜ退職代行サービスを依頼したのか?
会社とやり取りしたくない以外にもいろいろな理由がありました。
それは、有休消化や未払いの残業代を含めて弁護士が交渉してくれるところです。
これってとっても大事なところですよね。
それ以外にも
離職票などの手配、退職金の交渉、私物の受け取り、制服などの返却などめんどうで気まずい作業をやってもらうことができます。
退職金の交渉は素人にはなかなか難しいでしょうし、制服などはクリーニングして後日返却するというところが多いかと思います。
退職後に会社に出向くというのはなかなか気が進まない作業でしょう。
退職代行サービスを利用するか悩んでいるあなた
退職したいのにできない。。。退職を申し出たのに受理されない。。。とても言える雰囲気じゃない。。。と考えているあなた。
ひとりで悶々と考えているなら、一度相談してみるのもいいかもしれません。
問い合わせは無料のところも多いですよ^^
退職は精神的にとても負荷のかかることだと思いますので、法のプロ弁護士に相談できるのはとても心強いのではないでしょうか。
退職代行サービスについてTwitterの声は?
賛否両論いろんな声があります。
以前会社が嫌なら辞めればいい
と言ったが
自分から辞めるのを
言い出すのは難しい
うつ状態の人なら尚更だ
しかし世には
退職代行サービスというものがある
数万払えばその日から
会社に行かなくていい
たった数万で環境は大きく変えれる
何か月も悩む必要はない
時間は有限なんだ
— かける@元うつ患者が教えるうつ克服方法 (@kakerunoutubyou) October 30, 2019
あした社長に退職届を渡してきます。その場でビリビリに破り捨てられてもいいように念のため2部用意しました。どうしても受け取り拒否されたら「労働監督署に相談します」、「内容証明郵便送ります」というつもり。最終手段は、5万円かかるけど退職代行サービス使う。絶対に退職してやる…….! pic.twitter.com/83E84VoBbQ
— べーぐる@筋トレ始めた (@pamma6321) October 21, 2019
退職代行サービス使って辞めようかなもう
— 仕事辞めたい19卒 (@g56pVkXI6287hXL) October 25, 2019
退職代行サービス使う人は弱くて逃げてるっていうツイート何個か見たのですが、
昔いた会社で、退職を言い出せ無いくらい精神的に追い込んだり、退職伝えても巧みに引き止められて酷使されすぎてぶっ倒れて病院行った人見てるので、最後の手段としての存在なら良いんじゃないかと僕は思ってます。— 藤田佳佑 / 執行役員 at アライドアーキテクツ (@sato310sss) July 30, 2019
今年入ってきた新卒の子が、昨日から来なくなったんだけど、今日まさかの退職代行サービス?ってやつから連絡来て辞めることになったらしいw😂
まさかこのサービス使う人がうちの会社から出るとは……ww
— /ゆの、、 (@WEEDgrs) August 20, 2019
退職代行サービスなんてあんの、、気持ち悪(´-`)
日本のコミュ障文化もここまできたか、、自分の口でモノ言えない人多すぎるよね
— おーもと (@bttf0709) August 28, 2019
退職代行サービスとか見てて思うけど、意思決定→実行のハードルを思いっきり下げてくるのすごいよな。
意思決定も精度よく代行されるようになっていくだろうし、意思決定と実行が自分の頭でできる人は希少性が高くなりそう。
— ひつじ@JIN制作 (@hituji_1234) August 26, 2019
退職スムーズに辞めるには?なかなか辞めさせてくれない場合の対処法! まとめ
いかがだったでしょうか。
退職代行サービスがあるということに驚きだったのですがそこにはいろいろな理由がありました。
本来は自分で申し出るのが理想ですがすんなり辞めさせてくれない、パワハラがすごくてなかなか言い出せない少ないなどの理由がある他、精神的な問題で、会社とのやりとりを長引かせたくない人が多いそうです。
会社の対応しだいでは、適切に使うことも考えたいですね。
コメント
退職代行サービスってあるんですね!
確かに退職を言い出すのには勇気がいりますよね。
僕も経験ありますが引き留められて辞めさせてもらえませんでした。
他の会社からオファーをいただき、条件も良かったので退職を
申し出たのですがなかなか辞めさせてもらえず嘘をついて辞めたので
後々気まずくなってしまいました。(;^_^A
退職代行サービスの存在を知ってればすんなりと退職できたのかも
しれませんね!
私もTVをみて驚きました!世の中いろんなサービスがあるんだなと。
本来は自分で言うのが理想ですが、なかなか辞めさせてくれない会社もあるようで><
会社次第で、つかうことになってしまう人もいるのかもしれませんね。