甘酒赤ちゃんや子供に飲ませていい?いつから?飲む種類に要注意って本当!?

くらし

甘酒は飲む点滴と言われている

栄養満点の飲み物です。

 

大人だけじゃなく赤ちゃんや

子供にも飲ませたいと考える

親御さんもいるかと思います。

 

そこで

 

赤ちゃんや子供は甘酒をいつから飲んでいいのか?

飲んでいい甘酒の種類について調査しました!

 

 

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甘酒は赤ちゃんや子供にいつから飲ませていい?

甘酒をお子さんに与える場合

生後10ヵ月ごろから飲ませていいそうです。

 

赤ちゃんが甘酒を飲んでいるCMもありますよ^^

 

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うちの子供も毎日飲んでいます^^

家にはお気に入りの甘酒をストックしています!

ヤマク食品の甘酒^^

 

 

 

 

 

 

毎朝朝食と一緒に飲んでいます!

 

今までいろいろと甘酒を飲んできたのですか

これが一番おいしいと娘のお気に入りになりました。

 

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でもお子さんに飲ませる甘酒の種類には注意が必要!!

 

どんな種類に注意して飲めばいいのか

次は甘酒の種類について紹介します。

 

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甘酒の種類は2種類!子供には米麹で作ったノンアルコールの甘酒を

 

 

 

 

お子さんに飲ませるなら

米と米麹を使った甘酒を飲ませましょう。

 

甘酒は2種類あって

・米と米麹を使った甘酒

・酒粕を使った甘酒

があります。

 

米と米麹を使った甘酒はノンアルコール。

だから安心してお子さんに飲ませることができます。

 

購入する場合はパッケージ裏面の

原料部分を確認すれば安心です。

 

 

 

 

 

 

原料には

米、米麹の記載があることを確認してください。

酒粕が書いていないものを選んでくださいね。

 

そして

「お酒ではありません」

「ノンアルコール」

などの記載があると思います。

 

酒粕入りは飲んじゃだめなの?

酒粕入りの甘酒は未成年のお子さんでも

飲むことができます。

 

市販で売られている酒粕入りの甘酒は

アルコール分1%未満の清涼飲料水(ソフトドリンク)となっています。

 

だからお子さんが飲んでも法的にはOKなんです。

 

でも子供の体は未発達でアルコールを分解する

機能が十分に発達していません。

 

だから少量のアルコールでも反応が

出てしまうことがあるかもしれません。

 

大人でもアルコールにすごく弱い体質の人もいますよね。

 

・奈良漬け

・洋酒入りのケーキ

 

などアルコールを使った食べ物を

食べただけで反応が出てしまう人もいます。

 

なのでお子さんに飲ませる場合は

米と米麹を使った甘酒を飲ませる方がいいですよ。

 

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甘酒は1日にどのくらい飲んでいい?

1日に飲む量は大体

50~120mlが目安です。

多くても200mlに抑えることが望ましいそうです。

 

甘酒は飲んだらわかりますが「すごく甘い」です。

 

米と米麹を使った甘酒は砂糖不使用。

なのにこんなに甘いし砂糖使ってないの!?と

驚きます。

 

糖質はコーラなどに比べると

甘酒の方が高くなっているようです。

 

糖分の取りすぎを防ぐためにも

飲む量は気を付けましょう^^

 

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甘酒赤ちゃんにどう飲ませたらいい?

甘酒の材料は米と米麹。

 

1日の摂取量は50~120mlぐらいが

目安となっています。

 

でも大人と同じ量を赤ちゃんや

小さいお子さんに与えるのもどうなの?

と考える親御さんもいらっしゃるかと思います。

 

甘みが強いので赤ちゃんや

小さいお子さんに与える場合は

水で薄めてあげてもいいと思います。
(私も時々そうして飲んでいます)

 

牛乳が飲めるようになったら

牛乳で割ってもおいしそうです^^

 

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甘酒の効果は?

 

 

 

 

甘酒=飲む点滴

ともいわれています。

 

甘酒は点滴と匹敵する栄養素が

入っていることからそう呼ばれています。

 

大量のブドウ糖が入っているため

朝食に飲めば脳を目覚めさせてくれます。

 

甘酒の麹菌が免疫力を高める効果もあるそうです。

 

インフルエンザ対策や疲れているときなど

積極的に飲んでいきたいですね。

 

その他の効果として期待できるものに

 

・熱中症予防

・便秘の予防/解消

・老化の予防

・目のクマ

・肌のしみ/くすみ

 

などがあります。

 

誰にとってもいいことが期待できますね^^

 

特に女性にとってうれしいことががたくさん

ありますね!

 

老化予防とかクマとかシミとか!

これは飲まないともったいない!

 

これからも毎日飲んでいこうと思います^^

 

 

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子供が喜ぶ甘酒アレンジレシピ!

 

 

 

 

小さいお子さんでも

食べられそうな甘酒を使った

アレンジレシピを3点紹介します。

 

甘酒いちごヨーグルト

材料は

・甘酒

・ヨーグルト

・いちご

・牛乳

です!

 

チョッパーがなくてもボールに入れて泡だて器で混ぜればOKですよね。

いちごは細かく刻めばOK!

 

甘酒の味はちょっと独特な味

でもあるので混ぜて食べさせる方が

お子さんも受け入れやすいかもしれないですね。

 

甘酒フレンチトースト

材料は

・食パン

・甘酒

・卵

のみです!

 

材料を混ぜて食パンを浸して

焼くだけ!簡単^^

 

仕上げにハチミツをかけていましたが

ハチミツは1歳になってからです!お気を付けくださいね。

 

甘酒厚焼き玉子

材料は

・卵

・甘酒

・顆粒だし

・塩

です。

 

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甘酒赤ちゃんや子供に飲ませていい?いつから?飲む種類に要注意って本当!?まとめ

甘酒は生後10ヵ月頃から飲むことができます。

 

甘酒には

・米と米麹の甘酒

・酒粕の甘酒

の2種類があります。

 

お子さんやアルコールに弱い方は

米と米麹で作られたノンアルコールの

甘酒を選んでくださいね。

 

一方市販されている酒粕入りの甘酒は

アルコール度数1%未満なのでソフトドリンクの扱いです。

 

法的には未成年が飲んでも問題ありませんが

子供は体が未発達なのでアルコールを分解

できる機能が十分に発達していません。

 

なので子供に飲ませる場合は

米と米麹で作られた甘酒を選びましょう。

 

1日に飲む量は

50ml~120mlが目安です。

 

赤ちゃんや小さいお子さんに与える場合は

様子を見ながら与えましょう。

 

水、牛乳、ヨーグルトに混ぜるなどして

飲ませてもいいと思います。

 

甘酒は飲む点滴と言われていて

効果として

・疲れているとき

・免疫力をアップさせたい

・美容効果

などいろいろな効果が期待される飲み物です。

 

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